2021年7月29日 投稿者:ほりほっく
今年も綺麗な立葵(ほりほっく)が咲いていました!送迎時やドライブ時、行き帰りの車内で見かける事が多くありました。こんなに暑い中、立派に咲いているのを見ると「暑さに負けず私も頑張らなくては…」と思いました(笑)
今回は、施設の由来でもある立葵(ほりほっく)について少し調べてみました!
立葵やほりほっくの他にも場所によっては、色々な呼び方があるそうなのでご紹介します(^_-)-☆
ちょうど梅雨の入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わることになぞらえて「梅雨葵い(ツユアオイ)」という別名も冠されています。
また、花弁の根元が粘着質であり、引き抜いた花弁を顔などに付けてニワトリを真似て遊ぶことが出来る為、北海道の一部では、コケコッコ花や青森県の一部ではコケラッコ花などと呼ばれているそうです。
施設の名前でなければ調べる事は、無かったかもしれませんが一つ豆知識として勉強になりました(^^)/
今はコロナウィルスの影響で大変な時期だと思いますが、感染予防を徹底し日々の活動でウイルスに負けない体を職員・利用者共に作ってけるように努めていきます。これからもほりほっくを宜しくお願い致します。
◎立葵(ほりほっく)の花言葉は2018年10月のブログに書いてあるので是非!過去のブログも読んでみて下さい。
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