カテゴリー:お知らせ一覧
2021年8月31日 投稿者:ほりほっく
春モミジ、ご存知ですか?
以前、紹介した春モミジですが、春は見事な紅色でした。
種類にもよりますが、春は紅色、夏は緑色、秋に再び紅色に色付く品種が植えられている事が多いです。
そして、夏の春モミジですが…。
あれだけ見事な紅色が、深い緑色になりました!(写真だと、ちょっと明るい緑色ですが…。)
木のてっぺんや、葉の端に赤みが残っていますが、大部分は周りの木と同じ緑色に衣替えしています。
まだまだ暑さが続く残暑ですが、秋になったらどんな紅色になるのか楽しみです( *´艸`)
2021年8月12日 投稿者:ほりほっく
世間ではまだまだコロナ感染での話題で溢れていますが、少しでも感染対策をという事で、ほりほっくでは消毒作業にも熱心に取り組んでいます。
「早くコロナが終息するといいなー」「コロナが終わったら美味しい物食べに行きたいな-」etc
そんな会話を楽しみながら、利用者さんと一緒に消毒作業を行いました。
コロナ渦で大変な時期ではありますが、本格的な夏が訪れ暑くなってきました。
ほりほっくではコロナ・熱中症対策もしっかりと行いながら、これからも活動に元気よく取り組んでいきます。
2021年7月29日 投稿者:ほりほっく
今年も綺麗な立葵(ほりほっく)が咲いていました!送迎時やドライブ時、行き帰りの車内で見かける事が多くありました。こんなに暑い中、立派に咲いているのを見ると「暑さに負けず私も頑張らなくては…」と思いました(笑)
今回は、施設の由来でもある立葵(ほりほっく)について少し調べてみました!
立葵やほりほっくの他にも場所によっては、色々な呼び方があるそうなのでご紹介します(^_-)-☆
ちょうど梅雨の入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わることになぞらえて「梅雨葵い(ツユアオイ)」という別名も冠されています。
また、花弁の根元が粘着質であり、引き抜いた花弁を顔などに付けてニワトリを真似て遊ぶことが出来る為、北海道の一部では、コケコッコ花や青森県の一部ではコケラッコ花などと呼ばれているそうです。
施設の名前でなければ調べる事は、無かったかもしれませんが一つ豆知識として勉強になりました(^^)/
今はコロナウィルスの影響で大変な時期だと思いますが、感染予防を徹底し日々の活動でウイルスに負けない体を職員・利用者共に作ってけるように努めていきます。これからもほりほっくを宜しくお願い致します。
◎立葵(ほりほっく)の花言葉は2018年10月のブログに書いてあるので是非!過去のブログも読んでみて下さい。
投稿者:ほりほっく
ほりほっくの敷地には、「彩の国みどりの基金」の補助により施工された芝生があります。
利用者や職員により定期的に手入れを行い、芝生が元気に育つようにしています。
その中で「エアレーション」という作業を行います。
【芝生の育つ土に穴を空け、空気や肥料等が根へ行き渡るようにする事】
エアレーションを行う器具(画像:スパイク)で、一踏み毎に15~20㎝の間隔で芝生の植えてある土へ
穴を空けていきます。
単純作業で簡単なのですが、肉体的にハードで慣れない頃は手に豆を作っていました( ´∀` )
2021年7月13日 投稿者:ほりほっく
ほりほっくでは3ヶ月に1度、正規支援員が2名ずつ研修発表を行っています。
昨年はコロナウイルス感染対策の為に、研修をお休みした時期もありましたが、昨年度末より感染対策を徹底した上で施設内研修を再開しています。
施設内研修は、「支援意識を統一し、スキルの向上を図る」という目的も勿論あるのですが、ほりほっくの場合には「人前で話す・正確に伝達する」という研修目的もあります。
近年、インターネットの普及によりSNSが急速に発達しました。便利な部分もある反面、「知らない人と会話が出来ない(話しにくい)」環境にもなっています。
外部の研修だけでは「人に話す。説明する。自分の考えを伝える」能力を養うのは難しく、また、日頃から意識して「話す」機会を設けなければ「頭の中で思っている考え」を、上手く言葉に変換して相手に伝える事が出来なくなっていきます。
その為、ほりほっくでは最後の質疑応答の際に、研修内容についてだけでなく、その人の発表・説明の良かった点・改善した方が良い点も挙げます。
以前、保護者の方から「ほりほっくの職員さんは若い方が多いけど話しやすい」と評価を頂いたことがありました。
そのように感じて頂けるのも、日頃から行っている「話す・正確に伝える」研修の成果だと感じています。
「どんな言葉にしたら伝わりやすいか」「どんな表現をしたら分かりやすいか」「ジェスチャーを加えて、よりこちらの話に興味を持って頂けるか」
各支援員が工夫を凝らして「話」をしています。
大変な時ではありますが、「大変な時だから」を言い訳にせず、日々頑張って行きます。
2021年6月21日 投稿者:ほりほっく
6月7日~11日までの5日間、川島ひばりが丘特別支援学校の高校3年生がほりほっくの実習に来られました。
ほりほっくでは2回目の実習でしたが、初日は少し緊張した様子が見られていました。
時間の経過と共に、緊張がほぐれてきたのか、午後になると素敵な笑顔が見られる様になりました。
散歩中は、リラックスされている姿が数多く見られ、元気よく返事をして参加されていました。
初夏の気持ちの良い風を感じながら過ごす事ができました。
5日間お疲れ様でした。
2021年5月29日 投稿者:ほりほっく
先日ドライブで、古代蓮の里公園に行った際、綺麗な蓮の葉が拡がっていました。花の開花時期は、7月~8月頃だそうです。
ちなみに蓮の花言葉は知っていますか?「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」などの意味があり、昔は花に興味が無かった私ですが、今は利用者さんと散歩に行き、季節の植物を見たり、贈り物として人にお花を渡す機会が増え、相手の事を考えながら選んだり、花言葉を調べてプレゼントするのは、最近の私の中でブームになっています☺
2021年5月7日 投稿者:ほりほっく
祝日は、普段利用しているお弁当宅配サービスがお休みになる為、
近隣のお弁当屋さんにいつもお世話になっております。
今回も、キッチンホンダ様にお弁当をお願いし、「タコライス」を頂きました!! ( ´艸`)✨
タコライスを目の前にして、利用者・職員もニコニコと笑い、昼食が楽しくなり良かったです🌸
2021年4月22日 投稿者:ほりほっく
突然ですが、モミジといえば秋ですよね?
春・夏ならば鮮やかな緑色、秋になったら美しい紅色…長い季節、目で楽しめます。
そんなモミジですが、種類によっては春に紅く色付く種類があります。
春の新芽が紅い種類を「春モミジ」と総称し、葉全体が紅く染まっている種類や、葉の外側・一部が紅い種類等、様々です。
ほりほっくの散歩コースにも春モミジがあり、周りの新緑と織りなしながら、より鮮明に存在感を放っていました。
新芽から落葉まで紅色のままの種類や、新芽は紅色→夏は緑色→秋に再び紅色という色付き方をする種類があるそうです。
少し気にして景色を見てみると、自然と生えている物は見られませんでしたが、庭に植えて楽しまれているお家や、公共施設で春モミジを見ることができました。また、盆栽としても春モミジは人気みたいです。
春は、ついつい花に目を向けがちですが、木に注目してみるのも面白いかもしれませんね♪
投稿者:ほりほっく
今日は、利用者さん・スタッフも毎日楽しみにしている、ランチタイムの一コマを!
今日の、ランチメニューは揚げ物弁当。朝からメニュー表を眺めて、ワクワクしている利用者さんの姿も見え、午前の活動も、いつも以上に頑張って取り組んで少し疲れた様子。
昼食が始まるまでの時間が待ち遠しい様子で、遠い目をしている利用者さん(;^_^A
いざ昼食が始まると、いつも以上に黙々と…(笑)集中して食べ終えた後は、満面の笑みでお喋りを楽しまれていました(*´▽`*)
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